コラム

トランプ暴風に苦しむのは嫌だけど

日本に対するトランプ米大統領の新関税政策が終焉を迎えつつある。いまだ合意に至らない国もあるが、ある程度の先行きが見えつつある。今後の課題の一つは医薬品、半導体という先端分野の関税動向になる。医薬品の関税は200%と言われたことがあったが、米国側の負担が大きすぎ、非現実的としてスタート時点は比較的穏やかになりそうだ。
大槻 愼一
コラム

「太る遺伝子」は存在している? 最小の有機化合物・メチル基が左右する人の運命

メチル基といえば、化学式「-CH3」で表される最小の有機化合物です。しかし、この小さな小さな有機化合物が生き物の運命に影響することが分かっています。分子生物学の領域でいま「エピジェネティクス」という現象が注目されています。
清水 沙矢香(しみず さやか)
コラム

マーケットインの落とし穴

最近化学業界において、「スペシャリティシフト」という言葉をよく耳にします。より付加価値の高い製品を市場に提供することで、他社と差別化を図り、持続的成長と収益性向上を目指す考え方ですね。そのための手段とし
ごりお
コラム

みんなの電子版!「検索」

皆さん、こんにちは。化学工業日報電子版の販促を担当しています、デジたるおです。みんなの電子版!ということで、化学工業日報電子版の使い方やトピックスを紹介していきます。ご利用中の方も、これからご検討の方も、電子版あったのという方も、化学工業日報電子版を少しでも知っていただけたらと思います。
デジたるお
コラム

人体は省電力な通信ケーブル、脳細胞はAIの材料…? 「カラダ」と「モノ」の融合どこまで

小さな宇宙人とめぐりあい、心を通わせた少年。会話の手段は、人差し指を付き合わせること。不朽の名作「E.T.」のお話です。
清水 沙矢香(しみず さやか)
コラム

AI時代に伝えるべきは、“にじみ”のある言葉

人は、データだけでは動かない。これは私が、発信者として、また研究者として、常に心に刻んでいる戒めです。はじめまして、ごりおと申します。私は化学メーカーで研究業務に携わる一方、YouTubeで化学業界に関する情報発信も行っています。
ごりお
コラム

テクノロジーだけでは十分ではない スティーブ・ジョブズも唱えた、文理融合こそが全体最適の解

Macファンの友だちがいる。「どうしてそんなにMacがいいの?」「だって、フォントがかわいいんだもん」「そこっ?」とそのときは思ったのだが、実に「そこ」なのであった。
横内 美保子
コラム

「モラル」とはどこからやってきて、組織や社会をどう変えていくのか?

「モラル」=規律や秩序を守る道徳心、良心といったところで、群れで生活するわたしたちにとっては欠かせないものです。わたしたち人類はどのようにモラルを身につけ、どんな場所でモラルを発揮するのかについては、様々な科学実験が行われてきました。
清水 沙矢香(しみず さやか)
コラム

重要性増す量子計算 先端部材の競争力維持・強化へ

最先端の電子材料を扱う企業にとって量子コンピューターの活用が重要度を増している。なかでも半導体の微細化プロセスを担うフォトレジスト開発には複雑な励起状態をシミュレーションするために量子コンピューターが欠かせない。
広木 功